今回は、あまりにも見た目が似ているのでDLP技術を搭載したミニプロジェクターのシネマージュミニとFATORK 5Gを比較してみました。
FATORK 5Gの方が値段が1万円以上安く、そこまで機能が変わらないなら安ければ安い方がいいですよね。
そこで今回は、どんな違いがあるのかどっちの方がおすすめなのかを調べていきます。
シネマージュミニとFATORK 5Gを一目で分かるように表にして比べていくので、どんな違いがあるのかを理解しましょうね。
それでは見ていきましょう!
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シネマージュとFATORKそれぞれどんな会社でどんな製品なの?
シネマージュミニを販売しているのは、株式会社ミラアークという企業です。
福岡県の福岡市にある日本の企業で〜10年先の当たり前を創る〜をミッションに生活者のライフスタイルに変化を起こすことを目的に商品を販売している企業です。
シネマージュミニは、2021年11月8日に発売された小型プロジェクターで、コンパクトでありながら垂直水平の台形補正が可能で、最大180インチの大画面投影が可能です。
FATORKは、香港に本社を置くZhiyun Times Technology Co., Limitedという企業の小型プロジェクターです。
FATORK 5G中国で製造されているプロジェクターで、シネマージュミニより価格は安いです。
シネマージュミニとFATORK 5Gの特徴は?
シネマージュミニとFATORK 5Gを比べてみると、同じなのはDLP技術を搭載しているということと、サイズや見た目だけということが分かりますね。
シネマージュミニは日本規格なのに対し、FATORK 5Gは中国ブランドです。
ディスプレイ解像度と明るさは、圧倒的にFATORK 5Gの勝ちです。
シネマージュミニは、明るい場所だと見えにくく暗い場所のみで使用する方がいいでしょう。
FATORK 5Gの投影距離は、0.5~3mですが、1m以内で使用するのを推奨しています。
明るさは、FATORK 5Gが勝るものの、最大利用時間に関してはシネマージュミニの方が長く、FATORK 5Gは映画の途中で電源が切れてしまうという声もありました。
また、FATORK 5Gの最大の欠点はWiFi接続、Bluetooth接続が出来ないことでしょう。
この辺りを重視する人は、少し高くてもシネマージュミニをおすすめします。
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FATORK 5Gのアマゾンでの口コミが怪しい。。。
何と、FATORK 5Gはかなり評価が低かったのです。
その理由は、Amazonでのサクラの口コミがこの企業が販売している他の商品と共に多かったのと、有名ではないメーカーであるのにそもそも口コミが有名メーカーより多いことにあります。
また、不自然な日本語で書かれた口コミなどもあります。
個人、法人誰でも出品が可能なマーケットプレース商品であり、楽天などでもかなり多くの販売業者が販売しています。
それなのに、楽天では口コミ一つ見つからないのも少し不自然だと思いました。
ただ、そうではあっても実際に使ってみなければ本当の使用感は分かりません。
それでもリーズナブルな方がいいという人は、先ほどの特徴などを考慮して選ぶのをおすすめします。
まとめ
今回は、あまりにも見た目が似ているのでDLP技術を搭載したミニプロジェクターのシネマージュミニとFATORK 5Gを比較しました。
あなたはどちらがいいと感じましたか?
サクラの口コミが多いので、FATORK 5Gは不安という人もいますが、実際に使って満足している人もいるようです。
どちらも5万円以下の値段のプロジェクターなので、機能は少し劣ります。
これよりもう少しスペックがいいものを探している人は、もう少し金額の高プロジェクターの方がいいかもしれません。
是非考えてみて下さいね。
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