今回は、日本メーカーの家庭用のプロジェクターのおすすめを5つご紹介します。
日本メーカーのプロジェクターを購入するメリットとしては、何といっても何かあった時に修理をすぐ頼めたりすることではないでしょうか?
海外メーカのものだと購入した後の対応が少し不安ですね。
お問い合わせをしても対応が悪いといったこともあるようです。
某海外メーカーのプロジェクターが壊れたので修理窓口に電話したらカタコトの人が出よった。身振り手振り交えて説明した結果、最新の機種を買った方が安いという結論に達した。ありがとうありがとう。
— けんごっち (@k5_ch) April 18, 2013
日本メーカーのプロジェクターは、中華メーカーのものと比べると金額が10倍以上したりするのですが、何年も大切に使うということを考えるとコストパフォーマンスが高いでしょう。
すでに安いプロジェクターを使っていて、ストレスを感じている人も思い切って日本メーカーにしてみるのもいいと思います。
それではご紹介します。
【日本メーカー】家庭用のプロジェクターのおすすめを5つご紹介!
[EPSON] dreamio ホームプロジェクター(70000:1 3000lm) 3D・Bluetooth対応 EH-TW6700
こちらは、エプソンのホームプロジェクターです。
エプソンは日本の長野県に本社がある会社です。
今まで大画面の液晶テレビで映画などをみていたけど、それだと物足りなくなってしまった人におすすめです。
レンズシフトと1.6倍ズームで、6畳間の省スペースでも80型や100型の大画面投写が可能です。
エプソン独自の「Bright 3D Drive」を搭載しているので、480Hz駆動対応D9パネルにより、暗くなりがちな3D映像でも明るさを保てています。
[リコー] 短焦点DLPプロジェクター RICOH PJ WX4241 512782
こちらは、リコーの短焦点DLPプロジェクターです。
コンパクトサイズでとっても軽量で、重さはわずか約3.1kgしかありません。
DLP方式の高輝度仕様プロジェクターで3300ルーメンの明るさです。
短焦点なので狭い部屋でも問題なく使えます。
少人数の会議などの時に使うと活躍してくれるでしょう。
[Canon] プロジェクター LV-X301 (3000lm/XGA/HDMI対応)
こちらは、Canonの10,000時間の長時間ランプ搭載の多機能プロジェクターです。
コンパクトでありながら、3500 lmの明るさなので明るく色鮮やかに映像を映してくれます。
台形補正や4点補正もついていて簡単に細かい調整もしてくれます。
湾曲黒板などに投写する際に便利な湾曲補正にも対応していて、とても便利です。
明るい場所でもしっかりと映ります。
[ソニー] プロジェクター ポータブル/超短焦点/バッテリー・スピーカー内蔵 LSPX-P1
こちらは、ソニーの超短焦点のポータブルプロジェクターです。
サイズはわずか約81mm × 131mm × 131mmで重さは約930gしかなくかなりコンパクトサイズです。
壁際に置くだけで、22インチから80インチの映像が映し出せる優れものなんです。
持ち運びが楽々なので、どんな場所にも持っていくことができます。
映画を見るだけでなく、時計や天気や画像を表示したりして楽しむこともできます。
[カシオ]CASIO 水銀フリープロジェクター すぐ点く 長持ち 防塵 XJ-V2 (3000lm/XGA/3.8kg) 日本製
こちらは、カシオの日本製の水銀フリープロジェクターです。
LED光源で2万時間使えるのでランプがすぐ切れてしまうという心配がありません。
ランプの寿命が長く防塵設計を採用しているので、ランプやフィルター交換の手間やコストを省いています。
水銀を使用せず、電源ON時、OFF時のスムーズで、熱量、レーザーを使用して明るく、明るい室内でも鮮明さなどがとてもいいです。
操作も簡単で、最短5秒で起動してスクリーンに映像を映してくれます。
まとめ
今回は、日本メーカーの家庭用のプロジェクターのおすすめを5つご紹介しました。
自分が求めていた機能のプロジェクターは見つかりましたか?
日本メーカーだと金額は高く感じますが、作りがしっかりとしているので長く使えて保証もあるので安心ですね。
そもそもプロジェクターを家で実際に使ったことがない人もいると思います。
そんな人は、プロジェクターレンタルでまずは試してみるのもおすすめです。
APEXレンタルであれば1日からのレンタルもできますよ。
是非考えてみて下さいね。
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